<Sponsered Link>
私、低血糖になることがあります
いきなりですがまず、私の身体的プロフィールをご紹介します。
30歳女、身長157センチ体重大体50キロ。喫煙者。体脂肪率大体16~17%。派遣社員として週5日働いており、一日7.5時間はパソコンの前です。週に3,4回はロッククライミング(流行りの室内ボルダリング。もう6,7年続けてます。)をしています。
こんな私ですが、実は5、6年くらい前(当時は正社員SEとしてバリバリ働いていたなぁ。その後海外生活を経て今は東京で派遣社員です。)から、食後の異様な眠気や頭痛を感じることが多々ありました。ちょっと眠いなー、とかではなく、もう気絶する感じの眠さです。とはいえ最初はただ単に寝不足なのかな、とか、パソコンずっと見ているから肩こりが原因なのかな、と思っていました。
そんな時、とある女性に出会いました。彼女は私がよくお世話になっていた整骨院の先生。なんとなしにこのことを相談すると、とりあえず細かい結果まで出る血液検査を勧められました。その結果が、フェリチン値ー低い、タンパク質値ー低い、というものだったんです。これが意味するところは、まぁ隠れ貧血とかなんですが、これってどっちも低血糖が出る人の特徴でもあるそうなんです。(医学的な根拠とかは分かりません。)
低血糖の医学的な原因はともかく、私が生活上気づいた原因
と、まぁ血液検査の結果を受け、低血糖の症状が出ているのかもね、という流れになり、自分なりに色々と調べました。とりあえずネットで。病院に行くほどでもないと思っていたので。
私自身に当てはまると思った頭痛や眠気のメカニズムはこれでした。
- 砂糖がたっぷりのお菓子を食べる
- 血糖値がぐんと上がる
- インシュリンがドバっと出る
- 血糖値がぐんと下がる、いわゆる低血糖状態→この時点で眠気が特にひどくなる!!
(参考)低血糖症のメカニズム | 摂食障害治療専門 クリニック・ハイジーア
そう、これを見てお気づきかと思いますが、私は超甘党なのです。
主にチョコレートや生クリームカスタードクリームアイスクリームなどなど。
これら全てに使われている、白砂糖が私の身体にとっては悪影響だったんですね~。しかも、シュガーハイという言葉の通り、眠い時に飴などの砂糖を摂取することで一時的に目が覚めたり気分が高揚するため、
- 低血糖症状が出る
- 飴やチョコを食べて(一瞬)パワーアップ!!
- 低血糖症状が出る
- 飴やチョコを食べて(一瞬)パワーアップ!!
- 低血糖・・・・
という悪循環にすっかりはまってしまっておりました。まさに白砂糖中毒!白砂糖ジャンキーとなっていました。
ということで、とりあえず低血糖の症状を防ぐために、またネットで色々リサーチをし、以下のことをしてみることにしました。
低血糖を防ぐためにしていること
低血糖の症状を防ぐために何が重要かというと、要は血糖値を下げないことです。下げると頭痛や眠気、ボーっとするといった症状が出てしまうので。そのためにはどうするのか。実際に私が今実践している方法が、これです。
一日5食くらい食べる
総カロリーは1800以下くらいにしてそれをこまめに分けて食べます。空腹になると血糖値が下がるので、それを避けるためです。
白砂糖の入ったものを避ける
お菓子やジュース、菓子パン、ケーキ等等を徹底的に避けます。嘘です。たまに誘惑に負けて食べてしまいます。これに関しては、人口甘味料入りのものという手もあるのですが、それはそれで体に悪そうなので何とも言えません。
糖質を極力避ける
白砂糖でなくても、糖分ってありますよね。炭水化物とか。なので白いお米とか白いパンは極力食べないようにしています。
上記をまとめると、10時と15時に会社で仕事中にゆでブロッコリーを食べるみたいな結論になるのですが、さすがに人目が気になりできません。
そこでおすすめはこちらの記事の低糖質高タンパクのものたちです。
実際に低血糖の症状は落ち着いたのか
実際のところ、前より大分マシになっています。食後に寝てしまう、ということがまず無くなりました。まだボーっとするとかはたまにあるのですが。なのでとりあえずこのまま食事を気を付けていこうと思っています。
女性に多い甘党ですが、低血糖って仕事や生活に影響出ちゃったりするのでもし心当たりある方は食生活を見直してみては。
<Sponsered Link>