Tomom Log

埼玉在住、30代で派遣社員から正社員になった私が日々の出来事を綴っています。

PMSの薬、プレフェミンの効果・副作用について。私には合わなそうです・・・

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プレフェミンとは

ご存じの女性は多いとは思いますが、プレフェミンとは生理前の諸症状、PMSに効くといわれている薬です。PMS用の市販薬は日本ではこれ一つのみです。

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ヨーロッパなどでよくPMSの治療に使われていたり、女性が好んで摂取するハーブにチェストベリーというものがあります。そのチェストベリーの有効成分が含まれているのがこのプレフェミンという薬になります。

チェストベリーとは何かというと、詳しくは↓のプレフェミンのホームページにも記載があるのですが、要はホルモンバランスを整える作用を持っているようです。

 

prefemin.jp

 

私自身、生理痛がかなり重く、痛み止めを飲んでも効かずに寝込んでしまうこともあるタイプです。併せてPMS症状もあります。肌荒れ、イライラ、眠気、胸の張り、異常な食欲といったような症状です。そこで、このプレフェミンを飲んでみることにしました。

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実際に1箱飲んでみて

マツキヨで購入したのですが、飲み方は買う時に店舗にいた薬剤師さんが丁寧に教えてくださいました。教えていただいた通り、生理開始した日から1日1錠を同じくらいの時間に飲み続けました。

異変を感じたのは、次のPMSがやってくるころ。つまり、飲み始めてから3週間後くらいですね。なんと、いつもは顎あたりにぽつぽつとできるニキビが一切できませんでした!これはうれしい!私は今30代前半なので、いまだにニキビができることによく悩んでいました。なのでこれはとてもうれしかったです。

が、しかし!ニキビができなかったことで喜んでいる場合ではありませんでした。もう二つほど、私の体に起こった異変があったからです。それは眠れないこととイライラの増加でした。中でも辛かったのは、眠れないということですね。私は1日8時間寝たいタイプの人間です。なので、何もない日は基本的に23時には就寝します(疲れてたら22時とかでも寝る)。ところが、この時期は24時、25時になっても眠れない、眠りにつけないという日が続きました。精神的に非常につらかったです。

ただし、すぐに不眠の原因がプレフェミンだと気付いたわけではありません。しばらくは「最近眠れないな、なんでだろう、しんどい」と思っていました。ところが、ある日プレフェミンを飲むのを忘れた日がありました。すると、その日は前のようにすっと眠れたんですね。そこで「あれ、もしかして」と思ってプレフェミンを飲むのをやめてみたところ、不眠も治りました。ついでにイライラもだいぶ減りました。

 

不眠はきついけどニキビはなんとかしたい・・・という思いからプレフェミンを諦めきれなかった私。

色々リサーチして、チェストベリー配合のハーブティーであれば、チェストベリーの摂取量を調整できるから良いかも、と思うようになりました。

 

そして、ハーブティーも試してみました

実際に試してみたのがこちらのハーブティーです。

 

これ、Amazonで見てみていただければわかるのですが、口コミがかなり高評価なんですね。なので期待して買ってみたのですが、結果はプレフェミンと同じで、不眠になりました…。

結果、私には合わなかったということだと思います。プレフェミンのホームページなどで副作用が出るのは稀だというような記述を見ましたし、チェストベリー系の商品の口コミを見ても不眠などの症状が出ている方はいないようだったので、確実にそうだ、とは言えないのですが、不眠が嫌でこれ以上試すことをためらっている状態です(><)

 

ただし、チェストベリーはかなり多くの方にとって、PMS改善の効果があるようなので、いきなり薬はちょっと…という方は上記のハーブティーを試してみるのはアリだと思います。

 

私は私で他の改善方法を探してみたいと思います。

(もし私と同じような状態で、これをしたら治った!というような情報をお持ちの方は是非教えてください~)

 

 

 

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